2013年10月4日金曜日

一面に咲いた彼岸花(ヒガンバナ)


「暑さ寒さも彼岸まで」涼しくなってきた9月中旬頃からポツポツ咲きます。

それが一面に彼岸花が咲いていました。燃えるような赤色が一面!

彼岸花
別名:曼珠沙華(まんじゅしゃげ)と呼ばれています。天上の花という意味です。
おめでたい事が起こる兆しに、花が天から降ってくるという。(仏教の経典による)

彼岸花はの地下茎(球根)には有毒性や悪臭を利用して、モグラやネズミなど、あぜ道を守る目的で植えたとも言われています。
だけど、彼岸花の球根は食用にもなり。また、漢方薬にもなっています。

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