2013年10月10日木曜日

銀杏(ギンナン)


イチョウの樹に銀杏が一杯出来ていました。秋が来たナ~!
だけど連日猛暑日が続いています。樹木は秋を感じています。

銀杏(ギンナン)
日本には平安時代後期から鎌倉時代にかけて渡来したのではないかとされています。

イチョウの実をギンナンと呼びます。イチョウの樹は、雄株と雌株があり、実は雌株にのみ実が生ります。イチョウの木で実がつけるのに。何年かかのだろと不思議に思い調べてみると。
自然の栽培では24年~25年と長い年月が必要です。驚きでした。
現在では栽培技術の進歩で7年~8年で実が成ります。
銀杏(ギンナン)と言っていますが。「銀杏(ぎんあん)」が訛って「ギンナン」になりました。一部の地方では「ぎなん」と言っています。

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