2013年8月13日火曜日

鹿の子百合(カノコユリ)


カノコユリは、シーボルトがオランダに持ち帰り、ヨーロッパで初めて花を咲かせ、日本のユリの美しさを最初に欧米人に紹介した記念すべきユリです。


鹿の子百合(カノコユリ)
別名:ドヨウユリ、タナバタユリと呼ばれています。どうも開花時期にちなんで名づけられたもの。
四国、九州地方の山地に自生しています。昔から鑑賞用に栽培されています。ピンクのつぶつぶが特徴。鹿の斑点をぎっしり並べたような「鹿の子(かのこ)」模様に似ているからこの名が付いた。

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