2013年7月24日水曜日

オニユリ


オニユリ
花弁はオレンジ色、濃褐色で黒色の斑点を生じる。花弁は強く反り返る。
日本には古い時代に中国から朝鮮半島を経て渡来して、おもに地下の鱗茎(けいりん)は球根
球根を食用にするために栽培されていました。現在でも京料理には欠かせない素材です。
オニユリの名前の由来を調べて観ると諸説あります。最も有力なのは江戸時代に書かれた、日本初の国語辞典に【花大に茎細くして風にゆるるものて名つくる成るべし】とあって、風に揺れる事からその名が付いたとする説が有力です。


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